【タイムスタンプ】
00:00 態勢完了スタート
01:06 前半1000m通過
01:42 最終コーナー
01:52 最終直線
【優勝:ナイスネイチャ】
下町生まれの高望みしないウマ娘。 自分は脇役と考えているため、過度な期待からはやや逃げがち。 そのため、いつも好走止まりである。 下町育ちゆえに生活力は高く、料理や洗濯などは手が空いた時に片付ける。 地元のおばちゃんやご老人に愛される名物少女である。
https://umamusume.jp/character/nicenature
1991年 小倉記念 (G3), 1991年 京都新聞杯 (G2)
1991年 成尾記念 (G2), 1994年 高松宮杯 (G2)
https://db.netkeiba.com/horse/1988104866/
ウマ娘プリティーダービー(公式)ゲーム
https://umamusume.jp/contents/game/
ウマ娘プリティーダービー(公式)アニメ
https://umamusume.jp/contents/anime/
【レース】
1991年8月25日
小倉 芝2000m
晴 良
11R 小倉記念 GⅢ
【結果】
1着 ナイスネイチャ / 松永昌博
2着 ヌエボトウショウ / 角田晃一
3着 イクノディクタス / 村本善之
【実況】
ラジオたんぱ版
1991年 小倉記念(GⅢ) | ナイスネイチャ | JRA公式
フジテレビ系列版
【再現度】
星3:★★★☆☆
1988年生まれの牡馬(91世代)。父ナイスダンサー、母ウラカワミユキ、母父ハビトニー。馬名は英語で「素晴らしい素質(Nice Nature)」を意味する。
栗東トレセンの松永善晴厩舎に入厩後、1990年12月にデビュー。以後、1993年阪神大賞典(南井克巳が騎乗)を除き、一貫して松永昌博(ウマ娘シンデレラグレイ に登場する梅永サブトレーナーのモデル)を鞍上に1996年のアルゼンチン共和国杯を最後に引退するまで長らくGⅠ戦線や重賞戦線を戦い抜いた。
GⅠ勝利には恵まれなかったが、1991年の京都新聞杯・鳴尾記念(以上GⅡ)・小倉記念(GⅢ)、1994年の高松宮杯(GⅡ、現短距離GⅠ・高松宮記念)を制している。
41戦7勝の成績を残しているが、3着が多いことから「ブロンズコレクター」と呼ばれた。
特に有馬記念では1991~’93年にかけて3年連続で3着に入るという珍記録を残している(勝った馬はそれぞれ、’91年が“これはびっくり”ダイユウサク、’92年は“バカコンビ1号”メジロパーマー、’93年は“奇跡の復活”トウカイテイオーと、中身も実に濃い)。他にGIでは1992年マイルチャンピオンシップで3着(1着ダイタクヘリオス)となっている。
勝てずとも掲示板(5着以内。2~3着が多い)に載ってはコツコツ賞金を咥えて帰ってくるため、生涯獲得賞金は6億2358万5600円。同世代1位のトウカイテイオー(6億2563万3500円)に僅差の2位という、馬主孝行な馬だった。
「20世紀の名馬100頭」では、GⅠを勝利していないにもかかわらず第71位にランクインしている(GⅠ未勝利でのランクインは他にツインターボ(第91位)など。ステイゴールドは投票のあった2000年時点ではGⅠ未勝利だったものの、2001年に香港ヴァーズを勝利した)。
#ナイスネイチャ
#小倉記念
#レース再現
#ウマ娘
#競馬