少し修正して再投稿です。以前のものをご覧になられていた方、申し訳ありません。
能力値はキャラクターのイメージと実際の競走成績や脚質から設定しました。
走力はまじめにつけるとみんなSになってしまうのでナーフしまくりです。逃げ先行ほど高くなるイメージです。パワーは末脚の強烈さが評価基準ですが、これもパッション強めなので競走馬の評価と等しくはなりません。
【メンバー】
1番 レフト サイレンススズカ
出場試合は全て1番、不動のリードオフマン。「最速の機能美」という異名をとる、快速の脚と
無駄のない走塁で右に出る者はいない。相手の目を盗んで走る盗塁技術も素晴らしいが、たまにオーバーランをしてしまうことが玉に瑕。
2番 センター セイウンスカイ
投手からするとこれほど厄介な打者はいない。球に逆らわない流し打ちと追い込まれてからの粘りは彼女の専売特許といってもよいだろう。彼女が塁上にいるときは一瞬の隙も許されない。守備の際には、まるで獲物が釣り上がる場所を見定めるかのように打球を待ち構えている。
3番 ライト エルコンドルパサー
卓越した身体能力で見せるプレーは、攻守ともに超一流。その実力は当時のメジャーリーグのトッププレイヤーからも称賛されたほどである。赤いマスクをつけた彼女が、ホームランを放って見せるバット投げは観客の心を躍らせる。実は内野手デビューである。
4番 ファースト スペシャルウィーク
日本のエースにして四番。愛嬌がありどこかおっちょこちょいな普段の姿とは裏腹に、美しいフォームと安定した成績、そして何よりここ一番での勝負強さは折り紙つきである。せれくとs…ドラフト前の特番では、義母と二人三脚で夢を追う様子が放映され、多くの人が涙した。
5番 キャッチャー グラスワンダー
いつも冷静沈着なチームの要。だが、時折バットが薙刀に見える時があるそう。きっと気のせい。ルーキーイヤーからホームランを量産し怪物といわれた。以降は怪我に泣かされスぺり気味(ふたつの意味で)。それでも潜在能力の高さとポストシーズンでの暴れようは流石の一言である。
6番 ピッチャー キングヘイロー
偉大なプレイヤーの子としてデビュー前から将来を嘱望されていたが、思うように結果が出ず、本職の投手から内野手に挑戦したこともある苦労人。だが、観客の目を引くストレートと連戦にも耐えるタフさで戦い続け、世代一といわれた才能を証明してみせた。
7番 サード エアグルーヴ
新戦力が台頭する中でも、確固たる実力を誇示する「女帝」。走攻守何をとってもプロの技とは如何なるものかを、後進たちに見せ続けている。グラウンド外でも高いプロ意識を持っており、彼女がいるベンチにはガム一つ落ちていない。ちなみに、甲子園の照明は眩しすぎるとのこと。
8番 セカンド ツルマルツヨシ
ある大物評論家から「スペシャルウィークよりスイングは一流」とも評されるなど、素質に高い期待をされていたものの、体質の弱さによりなかなか試合に出場することが叶わなかった。だが、一たびグラウンドに出れば評価通りの力強いスイングで二桁本塁打を放った。
9番 ショート ハルウララ
チームの元気印で全試合出場のがんばり屋。打撃成績は決して良いとは言えず、守備も危なっかしいところがあるが、泥まみれで打球に飛びつく彼女の全力プレーが何度もチームに流れをもたらしてきた。彼女が打点を挙げた試合でこのチームが負けたことは一度もない。
抑え タイキシャトル
メジャー仕込みのファストボールと鋭く動く球を武器にする最強クローザー。どんな相手、コンディションでも彼女のパフォーマンスが落ちることはない。ある時、コーチから先発転向を打診されたことがあるが、彼女は応じなかったのでコーチはしょんぼりしていた。(なお20年後)
監督 マルゼンスキー
現役時代は「スーパーカー」と呼ばれた世界の盗塁王。選手として日本シリーズに出ることができなかったので、日本一に対して並々ならぬ想いがあり、四番のスペシャルウィークとは運命的な何かを感じることがあるそう。取材対応のサービスも良いが、話すネタが少し古い。
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