[ウマ娘　ライブシアター]　ナリタタイシン（cv.渡部恵子）　[センター12曲+α]　#ウマ娘　#ウマ娘ナリタタイシン　#渡部恵子

ウマ娘のナリタタイシンをメインにしたライブシアター
2023/09/20現在までのメイン歌唱12曲+αの再編集版です
#ウマ娘　#ウマ娘ナリタタイシン　#渡部恵子

歌：ナリタタイシン（cv.渡部恵子氏）.他多数
アプリ：ウマ娘 プリティーダービー　DMM　GAMES版（株式会社Cygames）
楽曲：
00　0:00　オープニング
　　2019/4/14　皐月賞　応援イラスト　株式会社Cygames
01　0:10　GIRLS’ LEDEND U　
　　(作詞.五十嵐萌　作曲.本田晃弘　編曲.東大路憲太)
02　1:57　Make debut!
　　(作詞.新田目駿　作曲.新田目駿　編曲.新田目駿/廣澤優也)
03　4:16　winning the soul　
　　(作詞.宮崎誠　作曲.宮崎誠　編曲.宮崎誠)
04　6:38　DRAMATIC JOURNEY
　　(作詞.真崎エリカ　作曲.内田哲也/大熊淳生　編曲.大熊淳生/水野谷怜)
05　9:27　Gaze on Me!!　
　　(作詞.真崎エリカ　作曲.中土智博　編曲.中土智博)
06　12:07　We are DREAMERS!!　
　　(作詞.高瀬愛虹　作曲.小野寺祐輔　編曲.瀬恒啓/小野寺祐輔)
07　14:40　KIRARI MAGIC SHOW　
　　(作詞.真崎エリカ　作曲.河合泰志　編曲.河合泰志)
08　17:14　Never Looking Back
　　(作詞.磯谷佳江　作曲.ヤナガワタカオ　編曲.睦月周平)
09　19:21　Ms.VICTORIA　
　　(作詞.真崎エリカ　作曲.堀江晶太　編曲.堀江晶太)
10　22:09　GIRLS’ LEGEND U SP ver.　
　　(作詞.五十嵐萌　作曲.本田晃弘　編曲.東大路憲太)
11　25:19　うまぴょい伝説　
　　(作詞.本田晃弘　作曲.本田晃弘　編曲.本田晃弘)
12　27:37　涙ひかって明日になれ!　
　　(作詞.真崎エリカ　作曲.原田篤　編曲.脇眞富)
ex　29:56　涙ひかって明日になれ!　ハミングver.　
　　(作詞.真崎エリカ　作曲.原田篤　編曲.脇眞富)
13　30:21　トレセン音頭　(vo.etc)
　　(作詞.丹下めえな　作曲.本田晃弘/加藤慶久　編曲.本田晃弘)
　　「どどどどどーすんの、どーすんの？？」　B.N.W.3パターン
　　31:46　B：ビワハヤヒデ
　　32:20　N：ナリタタイシン
　　32:53　W：ウイニングチケット
14　33:57　BLAZE　(vo.衣川里佳)
　　(作詞.安藤紗々　作曲.大和　編曲.大和)
全曲「歓声あり　歌詞字幕なし」設定

補足：
13．トレセン音頭、並びに14．BLAZEにはナリタタイシン、及びビワハヤヒデ/ウイニングチケットの歌唱音声データはありません
3Dモーションをお楽しみ頂ければと思い、まとめてみました

ナリタタイシン号：1990年6月10日生
父・リヴリア　母・タイシンリリイ　母父・ラディガ
生涯戦績：15戦4勝 [4-6-1-4]

馬体重：
遅生まれ(6/10)のためか420～440kgとサラブレッドとしては小さい部類にあたり
そして脚質は差し／追込とロマン溢れるサラブレッドでした
少ない出走数ですが掲示板を外したのは生涯4戦のみ
15戦中11戦が1～3着の掲示板になります
特に皐月賞はゴール前でウイニングチケットの外を突き抜けてくる姿は圧巻です

度重なるケガ：
皐月賞1着、東京優駿3着と進んんで夏を超え
秋初戦の京都新聞杯前に運動誘発性肺出血を発症して回避
そのまま菊花賞へ進みますが体調は万全とは言えずに終始後方のまま無理をせずに17着
ウマ娘ゲーム内でも育成中にイベントとして発生し、しっかりと再現されていましたね
また明け4歳の目黒記念1着、春の天皇賞2着と復調した様に見えたのも束の間
同年の宝塚記念前に軽度の骨折、復帰予定だった京都新聞杯を体調不良で回避
本番だった秋の天皇賞前に屈腱炎を発症、そのまま休養に入りました
1年近くの休養後の明け(旧齢)5歳、宝塚記念で復帰しますが16着の最後方で終わり
夏の高松宮杯(芝・2000m)へ向けて調教中に再度の屈腱炎を発症、そのまま引退となりました
(*最後の宝塚記念はライスシャワー号が天に召されたあのレースです)

気性：
小さい体に秘めた荒ぶる魂は競走馬としては凄まじく
どこかの金色の暴君の兄やその父親の如く
トレセンで調教中に暴れる、人を振り落とす、調教中にも寝転がって砂浴びを初めるなど走る気がなかったり
少し目を離すと厩舎に帰ろうとしたそうです
その激しすぎる扱い辛い気性が、ウマ娘キャラにも反映されているのではないでしょうか

種牡馬：
リヴリアの後継種牡馬として期待されましたが、その小さな馬体が嫌厭されて良血牝馬が思うように集まらず
更には父の良い所がうまく伝わらず、悪い所が多く現れる傾向が強かったようです
現在、ナリタタイシン号の血は途絶えてしまっている状態です
同期のウイニングチケット、ビワハヤヒデに比べて過小評価されがちでしたが
小さな馬体ながらも、終盤一気に上がってくその姿は一度見たら忘れることはないでしょう
2003年に種牡馬を引退してベーシカル・コーチング・スクールにて余生を過ごしており
2020年4月13日に老衰で天に帰りました(享年30歳)
ビワハヤヒデは同年の7月21日に老衰で天寿を全うしました(享年30歳)
ウイニングチケットは2023年2月18日に疝痛により天に召されました(享年33歳)
同世代のクラシック三冠を分け合った三頭は、まるで競い合うかのように揃って長寿でした