【タイムスタンプ】
00:00 態勢完了スタート
00:59 最終コーナー
01:10 最終直線
【優勝:タイキシャトル】
パワフルで人懐っこいカウガール。 誰とでも仲良くしたがる性格で、一方的に距離を詰め、ハグをする。 極度の寂しがり屋でもあり、パーティーを自らよく開くのも、そのためである。 短距離が得意で、そのダッシュ力は親しいサイレンススズカも一目置いている。
https://umamusume.jp/character/taikishuttle
1997年 ユニコーンS (G3), 1997年 スワンS (G2)
1997年 マイルチャンピオンシップ (G1), 1997年 スプリンターズステークス (G1)
1998年 京王杯スプリングC (G2), 1998年 安田記念 (G1)
1998年 ジャック・ル・マロワ (G1), 1998年 マイルチャンピオンシップ (G1)
https://db.netkeiba.com/horse/1994109686/
『20th Century Boy』
98年 安田記念
大雨のなかの無敵、タイキシャトル。
可能性は人を熱くする。
2011年 安田記念 CM
ウマ娘プリティーダービー(公式)ゲーム
https://umamusume.jp/contents/game/
ウマ娘プリティーダービー(公式)アニメ
https://umamusume.jp/contents/anime/
【レース】
1998年6月14日
東京 芝1600m
雨 不
11R 安田記念 (GⅠ)
【結果】
1着 タイキシャトル / 岡部幸雄
2着 オリエンタルエクスプレス / D. ホワイト
3着 ヒロデクロス / 吉田豊
【実況】
フジテレビ系列版
「もう日本に敵はありませんタイキシャトル」【安田記念1998】
ラジオたんぱ版(JRA)
1998年 安田記念(GⅠ) | タイキシャトル | JRA公式
【再現度】
星3:★★★☆☆
1994年3月23日、アメリカ合衆国生まれの栗毛(尾花栗毛)の牡馬(外国産馬)。父デヴィルズバッグ、母ウェルシュマフィン、母父カーマインという血統の持ち主。
ゲート試験に2度も落第するなどしてデビューが3歳の4月とかなり遅れたものの、ダートのマイル戦とスプリント戦を連勝。重賞初制覇もダート戦のユニコーンステークスだった。同年のマイルチャンピオンシップ、スプリンターズステークス(当時は12月開催)を優勝。
4歳時には大雨の中で開催された安田記念を制覇後、フランスマイルG1の最高峰ジャック・ル・マロワ賞へ遠征。1600m直線のみという全く未経験の(というか日本には無い)レースだったが、前週にモーリス・ド・ゲスト賞を圧勝したシーキングザパールの陣営が「来週走るタイキシャトルはもっと強い」と宣言したためか、現地では単勝1.3倍という国内GI並のオッズで1番人気となった。
それに答え見事に勝利し、日本調教馬が2週連続でフランスGIを制覇する形となった。
帰国後はマイルチャンピオンシップを連覇し、当初は出走予定の無かったスプリンターズステークスで3着に敗れたのを最後に引退した。
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