【タイムスタンプ】
00:00 態勢完了スタート
01:05 1000m通過
01:50 最終コーナー
02:00 最終直線
【優勝:ミホノブルボン】
いつでも大声で、共感したままに熱く叫ぶ超ストレートなウマ娘。 スポーツ全般が大好きで、中でも夢が1番詰まっているのは日本ダービーと考えており、なんとしてでも出て勝ちたいと思っている。 ナリタタイシン、ビワハヤヒデとは無二の友情で結ばれている。
https://umamusume.jp/character/winningticket
1993年 報知杯弥生賞 (G2), 1993年 日本ダービー(東京優駿) (G1)
1993年 京都新聞杯 (G2)
https://db.netkeiba.com/horse/1990102314/
『The WINNER』
93年 日本ダービー
瞬きさえ許さない、3つのプライドの激突。
熱狂の2分25秒。
最後の直線を制した、その馬の名は・・・
2012年 JRA 日本ダービー CM
ウマ娘プリティーダービー(公式)ゲーム
https://umamusume.jp/contents/game/
ウマ娘プリティーダービー(公式)アニメ
https://umamusume.jp/contents/anime/
【レース】
1993年5月30日
東京 芝2400m
曇 良
9R 東京優駿 (GⅠ)
【結果】
1着 ウイニングチケット / 柴田政人
2着 ビワハヤヒデ / 岡部幸雄
3着 ナリタタイシン / 武豊
【実況】
ラジオたんぱ版(JRA)
1993年 日本ダービー(GⅠ) | ウイニングチケット | JRA公式
フジテレビ系列版
ウイニングチケットの名レースをもう一度!
【再現度】
星3:★★★☆☆
1990年生まれの黒鹿毛の牡馬(93世代)。父は1990年代の種牡馬御三家の一角トニービン、母父マルゼンスキーという血統。
1993年、ビワハヤヒデ・ナリタタイシンら「BNW」の一角として、同年の牡馬クラシック三冠路線を牽引。ナリタタイシンが一冠目の皐月賞を、ビワハヤヒデが後に三冠目の菊花賞を獲る中、ウイニングチケットはこの2頭との競り合いを制して二冠目の日本ダービーを奪取。
「ダービーに勝てたら騎手を辞めてもいい」と執念を燃やしていた鞍上の柴田政人騎手に、19回目の挑戦にして悲願の日本ダービー勝利をプレゼントした。正に名が体を現したと言える。
※95年に柴田騎手が出演したJRAのCMでも、出演者からの「一番印象的な馬は?」の質問に、ウイニングチケットの名前を挙げている。
しかし、その後は京都新聞杯(当時は菊花賞トライアル、2000年より開催時期を変更して現在に続くダービートライアルに衣替え)を勝利するもなかなか勝ち切れない日々を送ることになる。
翌年の1994年でも重賞勝ちに恵まれず、結局ビワハヤヒデと対決した天皇賞(秋)において、共にレース中に屈腱炎を発症して引退に追い込まれた。
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